
推しがついに結婚した…推しに結婚するなと言いたいわけではないけど、なんだろうこの心にポッカリ穴が空いた気分。祝福したいのに素直に喜べない…辛い…

すごくすごくわかります…。今年は私自身推しの結婚が続いた一年でした。幸せになってくれて嬉しいはずなのにどこか寂しい……複雑な気分ですよね。そんな私も救われた推しの結婚を乗り越え方を5選ご紹介します。
推しの結婚を心から喜べない時の乗り越え方5選
まずは素直に言葉にしてみる

推しが結婚した…割り切れないこの感情は素直に言葉にしてみましょう。祝福ムードの中SNSでのネガティブな感情は吐き出し辛いと思うのでLINEや通話など共感してもらえそうな友人などに話を聞いてもらうのがいいでしょう。自分を客観視して独り言のように呟いてみてもいいでしょう。寂しさが紛れるかもしれません。
推しの未来を想像してみる

結婚してほしくないけど、だからと言って推しが年老いて1人のところを想像するとそれも寂しいですよね。自分の幸せは推しの幸せがあってこそなので、推しの未来がより一層満たされたものになると想像すれば救われるかもしれません。ショックはショック…だけど推しが幸せなら私も幸せ。
思い切ってお祝いしてみる

一日思う存分お祝いと称して贅沢するのもありかもしれません。推しが結婚した時に複雑な気持ちを抱えながらとりあえずケーキと美味しいお酒を買って帰りました。美味しい食べ物を食べながら推しを見ながら心の汗を流したらスッキリするかもしれません。
今夜は安静第一に

お祝いの気持ちと寂しさで風邪をひきそうになるので今夜は安静第一に。推しを祝えないことがファンとして失格なわけでもないし、素直に祝福できるから本当のファンというわけでもない。推しがいる人ならいつかは来てしまう道だとも思うし、覚悟はしていてもどこか消失感に襲われてしまう…。でも推しは自分にとって心の免疫であってかけがえのないものをくれました。幸せをくれた時間やかけがえのない推し仲間、推しのことを考えると元気になって毎日のやる気になる。推しロスな時はゆっくり体を休めて美味しいものを食べて早く寝ましょう。結局解決するのは時間です。発散したい時はカラオケに行って全力で推しを叫んで友達とお酒を飲みましょう。
誹謗中傷だけはやめましょう。ファンが受け入れられるように元気になってまた推し活をしましょう!
悲しみをバネに自分磨きをする

最初は受け入れられない、素直に喜べない、それほど好きだったのだからやっぱりあります。でも推しを好きでいた時間はかけがえのないものです。いつかは受け止めて前を向けるはずです。だからそれまで内面から自分磨きをして、お気に入りの服と髪をセットして気持ちよく次の日から過ごしましょう。推しが好きなことはこれからも変わらないし、どうか幸せでありますよう、そしてこれからも幸せを届けてね、と願いながら自分のペースで元気を取り戻していきましょう。
とにかく話を聞いてもらいたい方へ

友達に相談しづらい、話し相手がいない…と方は第三者の意見を求めてみるのもいいかと思います。人間関係の悩みやストレスなどなど、知人には話せないけど不安や悩みを話せるサービスもあります。話を聞いてもらえたりアドバイスをもらうだけで前向きになれたりスッキリできることもあると思います。ココナラなら自宅にいながら電話やメールで悩み相談やカウンセリングをしてもらえます。
とにかく話を聞いてもらいたい方や、もやもやを解消したい!明日から元気に仕事や学校に行くためにリセットしたいという方は一度利用してみると何か解決策が見つかるかもしれません。
おわりに

推しの結婚がここまで傷ついてしまってる自分にびっくりででも祝福したい気持ちもちゃんとあります。それほど好きだったんだなー全力で推していたんだなーと自分で自分を称賛したい気持ちになりました。全力で推し活できる今に感謝しながら、推しの幸せを願います。